ペガサス最大限に生かすデッキとは？ - ポンゲのシナジーピラミッド建築

「僕が1番ペガサスをうまくつかえるんだ！！」

今回はペガサス編！！

ペガサスの能力を存分に生かせるデッキとは
なんなのか？？
を考察したいと思います！

ペガサスは移動権を増やすフォース！
移動権には3つの利点がある！

①マナ加速
②ミニオンの展開
③ミニオンを守る

うん。これだけでみると
アグロ、ミッドレンジ、コントロールに至るまで幅広い構築に採用できそうです！
それぞれの利点ごとにデッキを考察してみよう！！

まずは

①マナ加速

場に出したミニオンを移動権の2つを使って
マナ加速していく方法！
相手より素早く高コスト帯を出して、パワーで押しつぶせる！！

デメリット

・手札消費
移動権を2つ使うには場に2体以上ミニオンがいないと成立しないので、手札からミニオンを並べる→手札消費してしまう。。。

・低コスト帯の多めの採用
ペガサス発動時には5マナしかないので
その時点でダブルマナ加速をするなら、低コストミニオンが手中にいなければならないので、デッキ編成時には低コストを多めにする必要がある。

・場が手薄になる
なんといってもこれが1番のデメリットかも。
本来場に存在する2体のミニオンがマナに回るので相手ターン時にブロッカーとして機能できない。
アグロ相手では轢き殺されてしまう恐れが…

これらのデメリットをカバーしていく編成が必要になる。

となると、
ドローソースを含み、
低コストを多くしてもデッキパワーが落ちず、
場の手薄をカバーできるデッキね…
当然ランプムーブをするわけだから
高コスト帯も入れなきゃだね…。。。

低コストを採用してもメリットになる高コストミニオンって…

キュイイイン！！

うっ！？頭が……痛い…！？！？
カードが……浮かんで…くる！？！？

どん！

どどん！！

ハァ…ハァ…ハァ。。。
なんだったんだ今のは…

とにかく、考察を進めよう。

②ミニオンの展開
マナゾーンから一気に2体のミニオンを展開することができる！
横に展開するので数で相手の壁枚数を上回れ！
全体バフとも相性がいいぞ！！

デメリット

・次ターン以降のマナが少ない

ペガサスの最短発動時には5マナしかないので
2体のミニオンを場に移動させると、
次ターンには3マナ…マナフェイズ込みでも4マナスタート。。。
せっかくのミニオンを展開しても次ターンの動きが弱くなってしまう。
まぁ、場のミニオンを移動権で戻せばいいだけだけどね笑
でも1コスミニオンは場からマナゾーンに移動するときにレストするので注意！

うーん。
やはりこの部分がペガサスの難しいところか…

キュィィィ！！！

あ！？…いっ…！！！
またか…頭に浮かんで……！？！？

ザ…！ザザザ……。。。